市内各地のイベントや市民団体の活動を紹介する
出張Jステーション。

今回は「岩の原葡萄園 秋の収穫祭2018」の初日(9/29)にお邪魔しました。

時折雨が降るお天気でしたが
会場はとても賑やかでした。

ステージイベントも盛りだくさんで、初日は
地元、雄志中学校の太鼓部の皆さんの演奏でスタート。

上越市の無形文化財に指定されている「八社五社」の皆さんからは
高士地区婦人会が復活させた「岩の原小唄」も披露されました。

今年の春に社長に就任された 神田 和明社長(右)と
企画部 広報担当 今井 圭介さん(左)にお話を伺いました。

神田社長からは
今年生誕150年を迎えた 川上善兵衛さんの人柄や功績についてお話を伺いました。
2020年には創業130年の節目を迎える岩の原葡萄園。
これからも岩の原ブランドを育て、全国に発信していきたいと
今後の展望もお話し下さいました。

今井さんからは
会場で頂ける美味しいワインと
ワインに合うグルメなどをご紹介いただき
私もグラスを傾けたくなりました(^^)

神田社長から

上越はお米がおいしい!お酒が美味しい!
何より、人が温かい!!と、
うれしいお言葉を頂きました。

スタッフの皆さんからも
存分に楽しんでもらいたいという思いが伝わり
この収穫祭も善兵衛さんの精神にある「地域貢献」のひとつなんだと感じました。

由香里