お陰様で、来週からコーナー4年目!

移住企画「上越に愛ターン」。

今回のゲストは、高崎商科大学や長野大学で講師を務める、

藤本理弘(まさひろ)先生。このコーナーのアドバイザーです。

【高野恒男さん、藤本理弘先生、松本美鈴さん】

なぜ藤本先生が上越市とご縁があるかというと、

上越市は先生の研究対象になっているんだそうです。

 

藤本先生曰く「上越市は、すごく面白いです。

過疎地域、都市部分があって日本の縮図のよう。

尚且つ、コミュニティ活動が活発」だそうです。

何だか、嬉しいですねヽ(^o^)丿

 

節目節目で、このコーナーにアドバイスをいただいてきました。

4年目は、移住後の趣味や文化にスポットを当てて、

コーナーを進めていきたいと考えていた林田。

しかし藤本先生から「単なる趣味・サークルだけではダメ。

それが仕事になるように持って行くこと」とアドバイス。

既存の素晴らしい団体があれば、それを何とか仕事に

結びつくようにするといいでしょう、との事でした。

はい、先生。

これまで同様、移住者歓迎の企業さんも、ご紹介します。

 

定年退職後の方が移住する場合は、あまり仕事の事は

気にかけなくて良いけど、ここに住めるかどうかは、

やはり「仕事」だと。

「移住者の人は、人脈や、その土地固有の情報が

ないので、それを既に住んでいる人が橋渡しを」

「長野県に移住者が多いのは、先輩移住者が多いから」

「移住者の方の仕事を助けたり応援する事も良い」

とにかく示唆に富んだ、ためになる良いお話が沢山聞けました。

そして、藤本先生からレギュラーの高野恒男さんに、

「雁木の関係の皆さんと、いろいろやっていきたい」と、お話が!

何らかのコラボが生まれそうです!

さて、次回の放送は、なんと中学2年生の時からフランスの

国立バレエ学校に留学し、現在は上越で指導者として大活躍の

石澤沙羅さんへのインタビューをご紹介します。