ふるぶる18時台の1曲は、北陸新幹線沿線出身アーティストの楽曲を紹介しています
ON AIR (月)~(金)18:10ごろ~
2025年5月のアーティスト
・月曜 Gambs「NEW AGE」
シティポップ、インディーロック、クラブミュージックを自由に行き来するような楽曲スタイルと、
ブリットポップを彷彿とさせる独自のファッションセンスを持ち、
昨年は自主企画『HOME PARTY.』を開催するなど、精力的に活動。
今月は、2024年のリリースナンバー。
幻想的 かつ ダンサブルな2ステップサウンドが特徴の「NEW AGE」。
・火曜 Koko vienne 「Out of the blue」
Koko Vienneは幼少期や高校時代をイギリス、ドイツ、オーストリアで過ごした。
彼女のサウンドは幼い頃から聴いていたR&B等多くの海外シンガーの影響を大きく受ける。
伸びやかなシルキーヴォイスで自らの心の機敏を描く彼女の歌は国境を超えてリスナーを魅了する。
・水曜 Haiiro De Rossi & NENE「With you」
1986年生まれのヒップホップMC Haiiro De Rossi。
21歳の時にアルバム、シングル、アナログそれぞれ2枚ずつを発表し、2009年に音楽レーベルを設立。
また、ラップ・グループ“HOOLIGANZ”のメンバーとして活動するが、2013年秋に脱退。
一時活動休止を余儀なくされるも、闘病生活中に4thアルバムを発表。
今月は唯一無二のリリシストHAIIRO DE ROSSIと気鋭のR&BシンガーNENEのコラボシングル第二弾。
DJ、ビートメーカー、プロデューサーのPigeondustのプロデュースした
様々なエッセンスの詰まった軽快で爽快感あふれるトラックに、ソウルフルなラップとボーカルが混じり合う珠玉の一曲。
・木曜 BLACKUR0「GURURI」
ソロ・シンガーソングライター兼音楽クリエイターで、楽曲制作は作曲から編曲、レコーディング、
ミックスまで全てをプロデュース。
ロックやR&B、テクノ、エレクトロニカ、民族音楽などその幅広い趣向を活かし、
様々な要素を独自の世界観で新しいサウンドへと創り上げています。
奇抜な曲展開に壮大なコーラスワーク、そしてアナログシンセサイザーも駆使した楽曲群は
持ち前のキャッチーでどこか切ないメロディで完成されています。
2022年にはオーストラリアの国際音楽カンファレンスであるBIG SOUNDへの出演も果たす。
・金曜 ordminami「Somewhere in Time」
テーマは”The Best of BGM”。
フランスのマルチ楽器奏者、歌手、FKJやThe 1975に強く影響を受けたサウンドは、脇役でありがながらも、
映像作品やインスタレーションをはじめ、カフェや自宅の空間を彩る大切な要素となることを想定。
今回紹介する楽曲は1人の女性を追いかけて時間を旅する、同名の映画から着想を得ています。
静けさと活力を両立する心地よいリズムで、まるで遠い記憶の中を旅しているような感覚へと誘う。