お陰様で、来週から4年目になります!移住企画「上越に愛ターン」

今回は、上越市大貫4丁目にあるバレエ教室

「エコール・ド・バレエ サラ」代表の石澤沙羅さんへの

インタビューでした。喫茶店「びんのかけら」と同じ場所です。

石澤さんは私が存じ上げている方の中で、最も自立心がある女性!

5歳から長野のバレエ教室に通い始め、小2からは一人で、

片道1時間半かけて長野のバレエ教室に電車で週6回通い、

将来のフランス留学のため、小5からフランス語を習い始め、

中1の時、親元を離れ、関東のご親戚のお宅から東京のバレエ学校へ、

中2~18歳まで、フランスの国立バレエ学校に留学、主席で卒業!

もうWOW!としか言いようがありません(笑)

 

オーディションに合格するも、入学後は先生方に見てもらえず、

最初の2年は舞台に立たせてもらえなかったそうです。

 

ところが友達が支えてくれ、少しずつ見てもらえるようになったそうです。

 

そんなフランス人の先生に対して

「チヤホヤされてたら、今の私はないと思ってます」と。

 

仏のバレエ学校卒業後は東京のバレエ団(NBAバレエ団)に所属した翌年、帰郷。

上越へのUターンは「自然に」だそうです。

指導者賞も受賞していらっしゃいますし、大会審査員もお務めです。

「上越で、やりたい事は出来ていますか?」とお尋ねすると、

元気に「はい!」とお応え下さいましたヽ(^o^)丿

上越は、きっと良いゆりかごですねp(^O^)q

肉声をお聞きになりたい方は「上越に愛ターン」のバナーへ、どうぞ。

上越にも、本場のバレエを学べる教室があって嬉しいですね~(^o^)

 

さて、来週のコーナーゲストは、高田世界館を運営する

NPO法人街なか再生委員会 岸田國昭委員長をお迎えします。