きょうは珍しく朝の番組で「出張Jステーション」をお届けしました。

ちょうど今現在、午前10時~午後4時20分まで、リージョンプラザ上越

コンサートホールで「上越市民芸能祭 古典芸能のつどい」を開催中です

【出演してくださった小山さん、池田さん、宮川さん】

今年で49回目を迎えます。

謡曲仕舞・詩吟剣舞・日舞、そして中小善寺集落の方々が

出演します。

最初にラジオにご出演くださった小山周二さんは、

能楽・宝生流 直江津浪鼓会の会長で、

今回は全体のPRでご出演くださいました。

中で「紅葉狩」という、今の季節にぴったりの曲を

謡ってくださいました(^O^)

鬼女をやっつけるお話だそうです(笑)

 

続いては、詩吟「紫洲流日本(にっぽん)名吟会総本部総範会長

宮川紫朋(みやがわ・しほう)さんがお話くださいました。

詩吟は、昔の方がお作りになった漢詩を吟じるもの。

漢詩を作った方の人物を学び、歴史を紐解き、そして地域を知る芸能。

「詩吟を通じて人格を磨く」とご教示くださいました。

一節、吟じてくださいました。圧巻の迫力!!

あまりの迫力で一歩足を引きました!!(驚)

宮川さんが会長を務める紫洲流日本名吟会の方々の発表は、

きょう午後1時5分からの予定です!!

 

そして3番目にご出演くださったのが、瑞松流 瑞康会

池田洋子さん。

瑞康会からは午後2時40分から、女性2人が出演するそうです。

最初に出演するのは高校1年生の女の子で、

「手習子」という寺子屋へ向かう町娘が道草をして○○したり、

○○したりする様子を舞うそうですよ。

 

まだ間に合うので、ぜひお出かけください(^o^)丿