全国初のラジオ移住企画「上越に愛ターン」

放送開始から5年目、第218回の今回(7/1)の放送は、

新潟県十日町市竹所町内会長で、ドイツご出身の建築デザイナー

カール・ベンクスさんのお話、第2弾でした(*´▽`*)

日本に住んで26年のカールさん。
日本語でのインタビューです(^^)

カールさんがお住まいの竹所集落は、カールさんデザインの

お宅が増えて現在9軒目。国内だけで全部で50件以上の古民家を

再生させてきました。

柿崎区に移住者の方に住んでいただくための家を建てた
中村和彦さんに今年3月ご出演いただきましたが、

【施主の中村和彦さん】
デザインを担当したカールさんにそのお宅の特長について、
お聞きしました(‘ω’)ノ

カール・ベンクスさんデザインの再生古民家

日本家屋の欠点、隙間風は二重サッシでシャットアウト。

古材を活かそうと伝統技術の「組み木」を使い、

近年はさほど豪雪にはならないものの、何百年もの

雪の重みや風に耐えられる頑丈な家づくりに活かしています。

柿崎区の家のチラシ

カールさんは「日本の家は、普通の家が文化財」と

名言を残してくださいました(≧▽≦)

日本の建築技術は世界一だそうですよ(*’ω’*)

 

次回の「上越に愛ターン」は、
ココスムにいがた 有楽町オフィスで
にいがた暮らしコーディネーターとして、
移住相談をご担当していらっしゃる本間知美さんが

【にいがた暮らしコーディネーター 本間知美さん】
電話生出演してくださいます(‘▽’)