10/28放送の移住企画「上越に愛ターン」

ゲストお二方がご出演予定です。

上越ICT事業協同組合理事の渡邉裕人さんと、

農業生産法人(株)ふるさと未来 代表取締役

髙橋賢一さんです。先日、こちらへ取材に

渡邉さんが理事を務める上越ICT事業協同組合が手掛ける

農林水産省 先端農業連携創造機構

「平成29年度連携プロジェクト」採択システム

「MIHARU」のデモンストレーションがありました。

田んぼに自動で水が入る仕組みです。←ザックリ過ぎかな💦

【システムを説明する渡邉裕人さん】

毎日全ての圃場に出かけて水廻りをすることは大変です。

そこで手元のスマホで水を出す仕組みを考えた渡邉さん達。

モノは何でも形があれば壊れますが、こちらだと

身近にあるホームセンターで代替え出来る部品が

使われているのが特徴。簡単に交換可能との事です。

手元のスマホで、「閉じる」から「開ける」を選択すると…

ご覧のように水が、勢いよく出てきました!!

ジャジャジャジャジャー

「閉じる」のも、手元のスマホで。

遠隔操作が可能です。

【説明中の(株)ふるさと未来 髙橋賢一社長】

そして、もう1つのシステムは「MINORI」。

こちらは農水省 先端農業連携創造機構

「平成29年度連携プロジェクト」 採択システム。

 

この最先端ICT技術が、ここ上越で(笑)

次世代に興味を持ってもらい、農業を引き継いで欲しいという

気持ちが込められたシステムです。

 

詳しくは、来週の水曜お二人からご紹介いただきましょう(*´▽`*)

全国の営農者の方、ぜひ参考になさってみてください(^O^)