市内各地のイベントや市民団体の活動を紹介する 出張Jステーション。
今回は第14回上越菊まつりの会場、上越観光物産センターにお邪魔しました。

会場には華やかな三本立ての菊がずらり。愛好家13名220作品がならんでいます。
入ってすぐにこんな大作も。

様々な種類の菊を使った創作花壇。いい香りもします。
代表的な懸崖も↓。

根元を見ると、1本の茎からこんなに花を咲かせているんです。

千輪↓。

かわいい盆栽も↓。

じっくりと見入る方、熱心に写真を撮る方さまざまです。
富山から来られたご夫婦は菊まつりのはしごをするんだとか。

中継では、菊まつり実行委員会の森山会長(左)と事務局の松野さん(右)からお話を伺いました。

森山会長「夏の猛暑、秋の台風、不安定なお天気を乗り越えてこの日に開花を合わせてくるのは大変なこと。素晴らしい作品がそろっています」
松野さん「三本立ての下から上まで緑の葉がキレイにそろっている。そんなところも見てほしい。菊に興味のある方、一緒にやりませんか」と話していました。

1年を通して菊に愛情を注いでいるみなさんの力作、ぜひご覧ください。

■第14回上越菊まつり
会期/11月1日(木)~11月9日(金)
場所/上越観光物産センター 大ホール